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BRAUN 3010s [日々の徒然]

整形外科医へ行って「肋骨にヒビ」と言われた時は多少ショックで、「静養します」と宣言したものの、手足は元気だし食べるのも不自由無いとなれば、正直退屈な日々を送っています。まあ神様からの「少し休め」というお告げなのだと思うことにしてますが、体を捻るとまだ痛いので車にも乗れず、つい家に籠る日々が続いています。そうなるとパソコンの前に座ることが多くなり、ニュースなどの情報を得たり、YouTubeを見たり、通販サイトを眺めたり・・・。で、また通販で買ってしまいました。

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今使っているシェーバー(電気髭剃り)の充電池が持たなくなってきており、このブログを遡って見ると2016年2月に購入したものでした。丸5年使えば仕方ないですね。当然切れ味も落ちてきているので、外刃・内刃も交換しないといけないのですが、この外刃・内刃の金額で新品のシェーバーが購入できるではないか、と思ってしまうと、目と手が通販サイトへ。
2013年5月に日立のシェーバーを購入して、2016年2月にパナソニックのものに新調して今に至ってます。メーカーにこだわりが無いので、今度はブラウンのものを使いたかった。私は特別に髭が濃いわけでもなく、毎日使うシェーバーですが、「ただ要らぬヒゲを手軽に剃るだけの為に高価なものは必要無し」との考えは変わらず。従って今回もブラウンの安価なタイプ「3010s」をポチっとしてしまいました。
こうした安価なシェーバーは、どのメーカーのものも現在は大陸製がほとんど。今回のモデルもそうで、安価な理由はリチウムイオンバッテリーではなくニッケル水素電池を使っているからなのですが、元々は外刃・内刃の金額で買えるもの、という条件ですから、まあ3年ぐらい使えればいいかな、と妥協しました。使ってみれば、上位グレードの首振り機能が無いために肌への密着感が希薄ですが、先にも書いたように特別ヒゲが濃い訳でもないので、ヒゲを剃る時間も超短時間なので、まあイイでしょう。
自転車を買い替えた時にも書きましたが、商品購入に当たっては、高価なものをメンテしながら長く使うか、安価なものを買い替え続けるか、に分かれると思うのですが、私はモノによって使い分けるのが良いと信じている方です。今回のシェーバーは特別な拘りが無いので後者の選択にしましたが、たとえMade in Chinaであっても、名のあるメーカー品なら粗悪なものでもないだろう、と思うので、暫く使ってみることにします。

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