So-net無料ブログ作成

省燃費タイヤ [日々の徒然]

私の現在の愛車が、ハリアー240G 4WDということは、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。この車を購入してから丸5年が過ぎました。
考えてみると、このハリアーという車、まだ現行車なんですよね。2代目ハリアーがデビューしたのが2003年1月。私はその2年半以上経った2005年9月に新車購入したわけで、現在でも現行車ということは、今どき珍しい、息の長いモデルだということでしょうか。まあ、後継車は既に出ていて、レクサス店専用のRXなんですけど、それでもこのモデルが、トヨタの膨大なラインナップから落ちないことをみると、オーナーとしてはちょっと嬉しいです。
しかし5年も経つと当然タイアもかなりすり減って、冬季はスタッドレスを履いていたとはいえ、もう限界。タイヤは命を載せてます、なんていうセリフをどこかで聞いたことがあるし、まだしばらく安心して乗り続けたいので、タイヤを新調することにしました。
標準は、225/65R17+6.5JJアルミなのですが、私は購入直後にオプションサイズにインチアップして、235/55R18+8.0JJ市販アルミに替えてあります。この際、DUNLOP LE MANS LM701というタイヤを履いていたのですが、今回それを換えようという訳です。実はこのサイズのタイヤが当時は少なく、選択の余地があまり無かったのですが、今回調べてみると幾分増えているようです。まあ予算もありますから値段も考慮して、今回私が選んだのは、今話題の省燃費タイヤ、ブリジストンのECOPIA EX10 です。
省燃費タイヤ.jpg
今更ガンガン飛ばす方でもないし(昔はそうだったのですが)、第一そんな車でもないので、ハイグリップタイヤは不要。4WDとはいえ、舗装路以外走ったことが無いし、冬はスタッドレスを持っているので、純粋に常用夏タイヤが欲しかったのですが、摩耗しても性能低下が少ないという評判のブリジストン製にしようとは、以前から思っていました。タイヤ店で相談していると、コレを勧められて、即決となった次第です。昔も、こうした省燃費を売り物にしたタイヤがあったように記憶していますが、いつの間にか無くなってしまったような。でも、今はエコの時代。最近はタイヤメーカー各社が力を入れて、こうしたタイヤを売り出しているようですね。
見た感じは、グッとボリューム感があって、これホントに扁平率55?、と思ったほど。トレッドパターンは、太いストレートグルーブが目立ちますから、排水性は高そうですが、まあ可もなく不可もない印象。基本的には、タイヤの素材や成型方法に工夫して、転がり抵抗を減らすことで燃費を良くしよう、ということらしいですが、そうなると心配なのは制動性。路面との摩擦が減れば、制動力が落ちるのではないか、とちょっと心配もしてみたのですが、さすがに昔とは違います。そんなことは無く、普通レベルです。もちろん、グリップ力には期待してませんでしたが、コーナリングの際にも、腰砕けのようにはならず、一般使用には十分なレベルを保っていると思いました。
期待の燃費ですが、確かに一割程度は良くなりました。街乗り・高速ともに、特に運転に気を使わなくても、燃費アップは実感できます。後は、これがずっと続いてくれるか、摩耗した場合はどうなのか、摩耗の早さはどうか、が気になるところですが、まあこれはまだ分かりません。タイヤが消耗品である以上、新品の今が最高性能で、次第に性能が落ちていく、と考えるのが自然ですしね。総じて、普通レベルの性能を保ちつつ、転がり抵抗を減らして燃費性を高めたタイヤということができ、他のファクターを犠牲にしていないところに、現在の技術の進歩を感じさせる、といったところでしょうか。
決して、履いて面白い種類のタイヤではありませんが、車を趣味ではなく、実用としている方にはお勧めできると思います(ホントは私、車を趣味としたいのですが・・・)。

nice!(0)  コメント(4)