住魚たち 2018

熱帯魚飼育の趣味は続けているのですが、このブログに登場するのは年末のみとなってしまいました。今回も、一緒に年を越すであろう、現在の我が家の水槽の住魚たちをご紹介しておきます。

現在の我が家の水槽群の主、アジアアロワナの金龍君です。なかなか食が細くて、ここからの成長はゆっくりみたいですが、悠然と泳ぐ姿には既に貫禄があります。

「アルゲンティア」。我が家の住魚では最古参になってしまいましたが、そのパールホワイトの美しさは変わらずで、気品があります。

「ティラピア・ブティコフェリー」。気性は荒いが、単独飼育なら手間のかからない魚で、人口飼料をバリバリ食べてくれています。

小魚は、以前はミッキーマウス・プラティが主でしたが、今はこの「ラミーノーズ・テトラ」です。その名の通り、鼻先が赤くて尻尾はゼブラ模様という熱帯魚らしい姿が気に入って、約30匹ほどが群れてます。

コリドラスは好きな魚なのですが、今夏の猛暑で、とうとうこの「ステルバイ」一匹になってしまいました。今後追加するかは、う～ん未定です。

昨年末からコレクションしているゲオファーグス。これはたぶん「レッド・ゲオファーグス」だと思いますが、我が家には4匹います。今は細かい砂を敷いてますので、調子は良さそう。その名のとおり、砂を食む姿を撮りたかったのですが・・・

「ジュルパリ」。これもゲオファーグスの仲間ですが、本物の「サタノペルカ・ジュルパリ」なのか、養殖物の「サタノペルカ・レウコスティクタ」なのかは現時点では不明。まあ、私はどちらでもイイのですが。

「アカリクティス・ヘッケリィ」。これもゲオファーグスの仲間ですが、口が下向きではなく、他のシクリッドに姿は似ています。ようやく虹色に輝く鱗が見れるようになってきました。

「サタノペルカ・ダエモン」。ゲオファーグスの仲間で、ダエモンはなかなかお目にかかれないので、見つけたら即買ってしまいました。黒い斑点が出るはずなのですがね。

現在稼働中の我が家の水槽は6本。これらの魚たちと一緒に年を越します。