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光るパソコン(新PC導入記 その4) [パソコン]

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実はその後、サッカー撮影の写真編集や年度末の仕事などで忙しく、今回の新パソコンは一週間ぐらい部屋の片隅で箱に入ったまま放置されてました。その後やっと時間が見いだせたので接続。以前から、フルHDの23inchモニターを2台繋いでツインモニターとして使っていることは、このブログでも書いてきましたが、その右側モニターに今回の新PCを繋いで、電源ON。瞬時に立ち上がる、M.2 SSDのことは後述するとして、色を変化させながら光るPCを、一人悦に浸りながら暫し眺めてました(マザーボード付属ソフトで光らせ方を変えられます)。ただ、側面パネルから見える窓が、旧PCになってしまう「ZALMAN Z3 Plus」のように透明アクリルではなく、スモークアクリルだったことが唯一の残念なところでしょうか(暇な時に自分で透明アクリルに換装するかな)。

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新PC引き取り時に購入した背面排気用ファンを取り付けます。連動して光らせる為に、通常のファンケーブルの他にRGB用ケーブルも繋がなければならないのですが、店員さんにマザーボードのその位置も教えてもらっていたので、簡単に増設完了。上面にも(光らない)自宅在庫の12cmファンを2つ取り付けて、これで前面にケース標準装備の青色LEDファン1個(主にHDD冷却用)、背面に連動して光る12cmファン、上面に光らない熱放出用ファン2個、となりました。これで完成!と眺めていると、フツフツと不満が・・・。

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どうも前面の青色単色ファンが気に入らない。これだけ色が連動して変わらないのがミスマッチに思えてきました。「やるなら今でしょう」という訳で、直ぐに例のパソコンショップに行って、背面排気用ファンと同じRGCファンをもう2個買ってきてしまいました。前面パネルには2個の12cmファンが取り付けられる仕様になっていたので、ケースに標準で付いてきた単色ファンを取り外し、買ってきたRGBファンを2個取り付けてみました。これで前面に2個、背面に1個、そしてCPUファンとマザーボードが連動して色を変えながら光り続けます。上面に取り付けた12cmファン2個(光りませんが)を加えれば、冷却面では十分でしょう。う~ん、なかなか「派手すぎない光るパソコン」になったと、ここでまた暫し、悦に浸って眺めてしまう私でした。

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最近のこうしたタワー型デスクトップを使うユーザーはゲームをする方が多いのでしょう。故にこうした光るパーツ、それを見せるPCケースが豊富になっているのですね。光ることに拘るなら、最近話題の「光るメモリー」にすれば良かったかな、とも思いましたが、メインメモリーは超重要なパーツで、ここは信頼できるメーカーのものを使いたかったのと、品切れ・ちょっと割高・入荷時期未定とのことで断念。LEDラインテープなどを使って、もっとデコレーションすることもできますが、そうなると今流行りのサイドパネル全面が透明のケースがふさわしく、このPCケースではそこまでは無用と判断しました。
この新PCのケースは、リムーマブルケージを3.5inch用にすれば、HDDが5台は確実、工夫すれば7台位は入りそうで、この点では結構長く使えそうです。このPCを組み立ててくれたショップの作業報告書には「CPU負荷テスト、メモリーテスト、SSDエラーテストを実施しました」と書かれていました。結構キチンとやってくれたみたいで、この点でも安心して使えそうです。

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