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スノーブーツ [日々の徒然]

昨年は確か暖冬だったと思いますが、今年は寒い冬ですね。で、スノーブーツを買いました。
私の住む地方では、雪が降ること年に数回有るか無いか、雪が積もるとなると年に一度有るか無いか、程度です。それなので、車にスタッドレスタイヤを付けるのも無駄に浪費しているような気がします。まあ車は必需品の地方在住者ですから、「タイヤは命を乗せている」と考えれば、スタッドレスタイヤは必要経費・保険と割り切ることができますが、積雪地帯に行く予定が無いのにスノーブーツは無用でしょう。でも買ってしまいました。それも前回のアイカップに続いて通販で。
理由はバイク用でして、バイク用の防寒ブーツとなると高価なのです。真冬でもガンガン走る方ならいざ知らず、春夏秋より格段に乗らない冬用に、そんな高価なライディングブーツは要らない、でも寒いのはイヤ、と思って、ワークマンで探していたのですが、気に入ったものを見つけられず。通常、身に付けるものを通販で買うことはしない私なのですが、今回はちょっと手を出してみたのがコレ↓です(3514円)。

スノーブーツ.jpg

見た目は良さそう。本格的なヘビーデューティなスノーブーツではありませんが、それは望んではいません。たぶん大陸製だと思うのですが、合成皮革が程々に厚くて、防寒・防水仕様とのことで、寒風をまともに受けても大丈夫。バイク乗りにとって重要な踝(くるぶし)まで覆ってくれます(プロテクターはありませんが)。あまり深いブーツだと、着脱が大変ですしね。つま先部分もそれなりの厚さですから、ギアチェンジペダルの操作もOK。靴裏のラバーソールが意外に柔らかで、そのお陰で柔軟性がそこそこ有るのも気に入った点(バイクの冬用ブーツはガッチリ感が半端ない)。その靴裏は、本格的に雪道を歩くにはグリップ力が足らないかもしれませんが、かといってトレッキングシューズのように凹凸が深いと、バイク乗りには邪魔。見た目どおり、そんなに重くはなく(かといって軽くもない)、価格を考えれば合格点でしょう。というわけで、ソコソコの機能のスノーブーツでバイクに乗った時の寒さを防ごう、という私の目論見にはピッタリの製品だった訳です。
難点を挙げれば、インナーソールが貧弱で、歩いた際のクッション性が希薄なこと。注文したのは自分のいつものスニーカーサイズだったのですが、若干大きめだったのを幸いに、インナーソールをクッション性のあるものに替えてみたら、なかなかイイ感じになりました。後は耐久性ですが、これは分かりません。でも真冬しか履かないし、コレで長時間歩かないだろうし、価格を考えれば、2年ぐらい使えれば元が取れるかな、なんて思っています。
身に付けるものを通販で買って成功した、私には珍しい買い物でした。

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通販は便利だけど [日々の徒然]

私が普段使いとして、Kiss X9 を2019年春から使っていることは、このブログでもご報告しました。約2400万画素は手持ちカメラの中では最高画素機なのですが、日常使いにはこのコンパクトなボディが便利で、撮影枚数はサッカー撮影に使うカメラに遠く及びませんが、持ち出す頻度は少なくありません。先日もちょっとバイクで出かける時に防湿庫から取り出して見ると、アイカップが無いではありませんか。いつどこで無くしたのか、皆目見当がつきません。まあ無くても撮影に支障がない、とはいえ、メガネを常用している私としてはちょっと不便かな、と思い、近所のカメラ店に買いに行きましたが、無い。仕方なく通販で購入することに。

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ネットでポチっとした翌日には届きました。早い!と思いましたが、今では当たり前なのかも。クッション封筒に入れられて届きましたが、郵便扱いではなく荷物扱いです。僅か550円の品(しかもポイントが55point付きますから実質500円以下)なのに、送料の方が高いのではないか、これで儲け有るの?と変に心配してしまいました。
コロナ禍の下、通販は流行っていると思います。早く、安く、というのは消費者側には便利で安心なのですが、こんな安価なものだと何だか申し訳なく思ってしまうのは、私が昭和生まれのせいでしょうか、ネ。

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第26回 全日本 U-15 フットサル選手権大会(男女) [写真・撮影]

2021年最初の撮影は、例年通り、「第26回全日本U-15フットサル選手権大会(男女)」です。

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毎年この時期に当県で、この中学生年代のフットサルの全国大会が行われます。今回はコロナ禍でどうかな、と思っていたら、関係者方々のご尽力のお陰で無事開催されました(いろいろ制限はありましたが)。私は最終日の準決勝・決勝を撮りに行ってきました。

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「サッカーを撮れるからといって、フットサルが満足に撮れるとは限らない」「フットサル撮影はサッカーより、バスケットボールやハンドボールの撮影に近い」、かつて私はそう書きました。そしてここ数年、毎年撮っているにも関わらず、どうも撮った充実感というのが希薄で、反省すべき点が多々ありました。撮影場所固定で、コートサイド直ぐ(ゴールラインまで1m)に陣取るなら、フルサイズ換算100-300mm辺りのズームレンズが最も適している、という結論に達し、「SIGMA 120-300mm F2.8 OS HSM」というレンズを中古購入したものの、AF性能に満足できずに手放したこともありました(2019年7月)。そこで今年、現状で私の機材からチョイスしたのは、1D4+EF70-200mm F2.8 L IS USM です。屋内スポーツであるフットサルで、今となっては高感度性能で劣る1D4、しかも光量の限られる状況下で1DX2よりAF性能の劣る1D4で、この俊敏な動きを捉えなくてはならないのには不安でしたが、しかたないですね。露出補正を-1にしてシャッター速度を稼ぎ、ISOは4000までに限定、RAWで撮って後で露出を上げて、丁寧にノイズリダクションを掛ける、という方法で臨みました。それでこの最終日の男女の準決勝・決勝を撮って2千数百枚。やはり歩留まりは悪かったですね。

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如何に中学生とはいえ、光量の限られる状況下で俊敏な動きの被写体には、1D4のAFは一昔感が有って、EF70-200 F2.8 L Ⅱをもってしても、ジャスピンを連続して得るのは難しく(自分の腕のせいも有りますが)、曖昧なピントの写真が結構な枚数出てしまいました。そして丁寧にDPPでノイズリダクションを掛けたとしても、髪の毛などを見ればわかるように、ベッタリとした感が残ってしまいました。実は、1DX2+EF300mm F2.8 L も持って行ったので、決勝戦だけでもソチラを使った方が良かったかな、とも思ってしまいました(単焦点で撮る勇気がなかった)。来年も撮る機会が有れば、チャレンジしてみたいと思います。

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これも以前このブログで書きましたが、基本的には新人戦は撮らない私です。従ってサッカー撮影に関しては、ここから一か月以上の休息期間に入ります。次の撮影は3月に予定しているのですが、このコロナ禍の状況では不透明ですね。昨年は後半に大会や試合が連続して青息吐息だったので、それは避けたいところですが、こればかりはどうしようもありません。鋭気と反省をもって、今年も撮り続けようと思っています。

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(今回も無難な写真でスミマセン)

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電動歯ブラシ3 [日々の徒然]

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私が電動歯ブラシ、それもブラウンのオーラルBを使っていることは、以前このブログでお伝えしました。遡って見ると(こういう時はブログに書いていて便利)、2012年6月に購入したものを2015年末に新調し、現在も使っています。「もう5年も使っているのか、どうりで充電がすぐ切れるはず」と思い、今回新調することにしました。
自宅以外で使うことが無いので、別に充電が持たなくなっても不便はないのですが、ちょっと汚れてきたし、新年初売りセールで現在のものと同じタイプを通販値より安価で見つけてしまったので。この電動歯ブラシに関しては私はブラウン信者で、「これに勝るものはない!」とキッパリ思い込んでいます。ただし、最もベーシックなもので十分、それよりブラシヘッドをきちんと定期交換して使うのが正解、とも思い込んでいます。今回購入したのも従来と同型製品で、もちろん使い心地も従来のまま。「トラベルケース」なるものが付属してましたが、コレは使うかなあ~。
年も改まったことですし、コレでせっせと歯磨きすることにします。何といっても私、歯医者が大嫌いですから。

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