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首から肩が・・・ [日々の徒然]

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最初は、寝違えたか、と思いました。今月初旬から左の首から肩甲骨にかけて痛みが走ります。下を向いている時は感じなくて、上を向いたり首を急に振ったりすると痛みが走ます。パソコン画面を長時間見ていると痛くなったりするので、眼精疲労を疑いましたが、どうもそれだけではなさそう。放っておけばそのうち治るだろう、と高をくくっていましたが、就寝時でも寝返りなどで痛みが走って起きてしまいます。過去に五十肩になった時は、腕を肩より上に上げると痛かったですが、今回は腕や手には影響が有りませんが、バイクに乗っても痛い。
で、3週間以上経過しても一向に改善しないので、整形外科医に行ってきました。レントゲンを撮って診断してもらったところ、首の1番から7番まである頸椎(けいつい)のうち、第5と第6の間が狭くなって、その中を通る神経に悪さをしているのが原因だと言われました。外的要因が無い私は、どうもそれは加齢によるものではないか、とも(涙)。酷くなればMRIをとって根本的治療を考えますが、多くの場合はそのまま安静にして元に戻っていくか慣れていくか、だそうです。そういえば、痛いのを無理して首や肩を回してストレッチをしていたのですが、それは逆効果だったようです。シロウト考えは行けませんね。
医者に行って診断してもらい、気持ち的には楽になりました。そんな訳で、しばらく安静にすることにします。これからサッカー撮影が本格化して、パソコン画面を長時間見る機会が多くなるのですが、休み休みしながら、無理せず、様子を見ながら、過ごそうと思っています。やはり歳をとれば一層の健康管理が大事ですね。

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2024年撮り始めは、雨 [写真・撮影]

これまで書いてきましたが、どの年代であっても基本的に新人戦は撮らないのが私のポリシーですが、その新人戦以降の大会・試合も既に始まっています。愚息の引っ越しなどで今月はバタバタしてしまいましたが、今年の撮り始めは例年通り、1種(大学・社会人)の大会からです。

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今年の撮り始めは、雨天撮影でした。雨天撮影となれば、日中でも当然暗く、ここはヨンニッパの出番です。そして、防滴性能に不安の有るマウントアダプターを使わなくてはいけないR3ではなく、オーバーホールを行った1DX2の組み合わせで撮りに行ってきました。

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これも毎年のことなのですが、3か月近くブランクがあると、如何に同じ機材・同じ設定で撮っていたとしても、撮影結果が良いわけありません。ましてや1種ですから、選手やボールの動きも早いので、まずはそれに慣れて、徐々に予測能力を取り戻しながらの撮影となります。

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サッカーを本格的に撮り始めて丸21年になりました。いつまで撮れるか分かりませんが、22年目に突入です。

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(今回は無難な写真でスミマセン)

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東京へ(引越手伝い) [日々の徒然]

愚息2号の東京行きの話は、以前お伝えしたとおり。そして先日、引っ越しに行ってきました。

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元々は東京で学生生活を送っていたので、その時の日常品などは有った筈なのですが、引き払う時に長女or長男に渡したり、処分してしまったりで、ほとんど残っていませんでした。なので今回の東京暮らしは一から揃えなければなりませんでしたが、今ではネット通販でいくらでも探せますし、その方が安価で済む場合も多いですから、今回もそうしました。それでもこちらから持って行く荷物はクラウンに乗せられるような量ではなく、商用ワゴン車をレンタルして行ってきました。
東京都といっても多摩地区に部屋を決めたことは前回ご報告しましたが、決めたのは築30年以上の部屋ですが、最近リフォームされて内装や設備関係が現代水準にある物件でした。23区内に住むのは端から諦めていましたが、都心まで1時間以内&駅から徒歩10分以内の物件を、この不動産繁忙期に見つけることができたのは、ラッキーだったと今のところ思っています(RCですし)。鉄道網が便利な東京といっても、学生と違って社会人は当然残業とかあるでしょうし、時間にもシビアでしょうから、通勤時間は大事ですね。
子供たちの引っ越しには毎回手伝いに行っていますが、今回で何回目でしょう。行く度に、私達親が住む家より良いのでは?などと思ってしまいましたが、実は今回もそうで、ちょっとうらやましくもありました。愚息が旅立った部屋を整理して、私達ももう少し快適に過ごせるような環境を整えるかなあ、などと思ってしまいました。

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愚息は住民票を持って引っ越しましたので、これで正真正銘、私たち夫婦二人の生活が始まりました。子供が子供でいる時間は思ったよりも短い、かつてそう書いた記憶が有ります。決して短くはない時間を共にした筈だけれども、自らの力で羽ばたけるようになれば、巣立ちするのは当然のこと。それは喜ばしいことに違いありません。けれど何時か、疲れ、迷い、飛び続けること叶わぬ時が来るかもしれません。その時の為に、この地で佇み、維持し続けることが、今の私達の務めであると感じています。


レンタカー


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