「熱帯魚飼育は続けているのですが、このブログに登場するのは年末のみとなってしまいました」などと毎年言ってますが、今年も同様です。飼育水槽も一時からずいぶん減って、現在は4本。それでも毎年恒例の、「一緒に年を越すであろう、現在の我が家の住魚たち」をご紹介しておきます。


「ティラピア・ブティコフェリー」。成魚となりました。一時期、エサを全く食べない期間が一か月近くありましたが、今は元気です。


「コリドラス・ステルバイ」。今夏の高温にも何とか耐えてくれました.。現在は大小5匹います。


そのコリドラスと一緒の水槽にいるのが、「ラミーノーズ・テトラ」。50匹ほど入れてますが、群泳する様は見ていて癒されます。鼻先が赤いのは調子のよい証拠。


細かい砂を敷いたゲオファ水槽の住魚、「サタノペルカ・ダエモン」。既に成魚ですね。


コレも同じくゲオファ水槽にいる「ジュリパリ」。相棒を今夏亡くしまして、1匹となってしまいました。


ゲオファ水槽の最大勢力(といっても3匹になってしまいましたが)、「レッド・ゲオファーグス」(でも、あまり赤くないので違うかも)。ヒレが裂けているのは小競り合いをするため。これも成魚となり、虹色が綺麗に出るようになりました。


現在の我が家の水槽群の主、アジアアロワナの金龍君です。幼魚の頃から飼い始めて、もう50cmぐらい。これ以上大きな水槽は用意できないので、この位の大きさで十分です。

これらの魚たちと一緒に年を越します。