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写真パネル 2023年バージョン [写真・撮影]

今回で13作目となる2023年バージョンが完成しました。

写真パネル2023-2.jpg

以前もお伝えしましたが、この写真パネルは私の所属している県サッカー協会の依頼で製作しています。当初は、銀行のロビーなどに展示をするために作り始めたのですが、残念ながらコロナ禍の影響や諸般の事情でそれも難しく、現在は県内サッカー場のロビーなどに展示するようになりました。本来は、サッカーに馴染みが無い方々に見てもらい、興味を持ってもらうことが第一義の目的だったのですが、上記のように展示方法が変わってしまったので、主に見てもらうのが県内サッカー関係者が中心となってしまいました。それでも、その方々が真剣に、詳細に、談笑しながら見ていただいているで、作る価値があると思っています。
昨年2023年に撮った写真を再度見直して、協会ホームページなどで使われていない初出し写真のみで作成したのは従来通り。B0サイズ(1456mm×1030mm)1枚とB3サイズ(364mm×515mm)4枚の構成も変わりません。ただ(写真の質ももちろんですが)、なるべく多くの選手を載せることを考えた結果、B0パネルには過去最大の311名の選手を載せることができました。

写真パネル2023-1.jpg

13年連続で作っているので作り方には慣れているのですが、約一ヶ月を費やして完成しました。大会の成績で写真を選ぶようなことはしませんし、特定のチームの偏らないように配慮をしますが、昨年2023年は撮影試合数・撮影枚数共に過去最高だったこともあり、写真を選ぶのにこれまで以上に時間がかかってしまいました。作るならば自分が納得できるものを、と考えてしまうと、どうしても時間と手間がかかってしまいますね。それでもこうして完成すると、ちょっと肩の荷が下りた感じがします。
さて今年はどうでしょう。一年後にまた同じように制作できるよう、今年一年頑張ります。

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1DX MarkⅡ オーバーホール [カメラ機材]

私がEOS-1D X Mark IIを購入したのは、EF200-400mm F4L IS USM Extender 1.4xとほぼ同時の2016年末のことでした。その後、1D4や7D2などを相棒としながら、メイン機として使ってきました。現在はR3がありますが、それでもレフ機のシャッターを押す心地良さから、けっして使用頻度が低い訳ではありません。まだ手持ちレンズがEFマウントが大多数なことも理由かもしれません。しかし1年ほど前からメインダイヤル(シャッターボタンの隣)の反応が悪くなってきました。サッカー撮影現場でAvの時は絞り値を変えながら撮る、Tvの時はシャッター速度を変えながら撮ることの多い私は、シャッターボタンの次によく触る所で、回しても値が変わらないことはないのですが、何度もグリグリしないと変わってくれないことが頻発していました。丸7年も使ってきたのだから仕方ないですね。まだレフ機を手放す気にはなれないので、これは修理に出すしかないな、と思い始めていました。そしてここまで使ってきたのだから、この部分だけを修理するのではなく、今後も安心して使っていく為に、メーカーであるキヤノンが用意した「あんしんメンテ オーバーホール」に出してみようと思い立ちました。そのことがあって、昨年後半は1DX2をメインに使っていて、その後今年に入ってオフシーズンとなった2月に、大分のキヤノン修理センターに送りました。ちなみに、1DX2のメーカー修理可能期限は2026年7月です。
https://canon.jp/support/repair-index/maintenance/overhaul

1DX2オーバーホール1.jpg

予めキヤノンのサイトから申し込み、梱包キットを送ってもらい、それに入れて発送しました。その際、見積をメールにて希望しておいたところ、約一週間後に以下のような返事がきました。

1DX2オーバーホール2.jpg

フォーカシングスクリーンの汚れは気づいていたのですが、オーバーホールでクリーニングされれば綺麗になるかな、と思っていたところ、交換を提案されました。メーカーのサービスに実機を送って見てもらった上で、シャッター関連部品の交換は必要ないとの判断ですから、信用します。1D4のシャッター関係部品交換はそれなりにかかりましたから、その分は安く済みました。せっかく大分修理センターまで送ったのですから、もちろん提案通りの交換&修理を伴うオーバーホールを依頼しました。



で、戻ってきました


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東京へ(部屋探し) [日々の徒然]

東京へ.jpg

愚息2号は実家のあるこの街で社会人生活を始めました。これはちょっと意外でした。上の二人の子供たちは大学卒業後に、そのまま東京で働き始めたからです。その愚息2号が今春から東京へ転職するということで、部屋探しに行ってきました。ただ折しも、入学・就職・転勤シーズン真っ盛りです。今は部屋探しもネットで行う時代ですが、実際に内見しないと安心できませんよね。予め候補(サクラを除いて内見できる物件)をいくつか挙げ、不動産店を何社かピックアップしてアクセスしたのですが、どこもこの時期忙しく、予約しないと相談のテーブルにも着けません。私達が東京在住なら時間的融通もつくのですが、この地から東京まで出かけるとなると日程的な制約が有ります。なるべく時間を効率良く使って、多くの物件を見て回って決めたいので、数日前にスケジュールを組んで行ったのですが、行けば「残念ながら決まっちゃいました」という物件もあったりして、ちょっと焦ってしまいました。愚息とて経済的な余裕が有る訳ではないので、都心近くに住むことなど端から諦めていましたが、学生生活ではないので、通勤を重視して選んだ結果、それでも何とか決めることができました。学生時代と同じ多摩地区なのは、何か縁でもあるのでしょうかね。あとは諸手続きの後、引っ越し作業ですが、現時点でまだ日程が決まっていません。
久しぶりに東京まで行ったので、長女と長男と調布で合流して夕食を共にしました。東京在住の社会人としてしっかり地に足を着けているようで、一安心すると共に、今度は次男もそうなって欲しいと思いました。親として今回の引っ越しの件までは手助けしてやろうと思ってますが、まったく今月は忙しくなりそうで・・・

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