東京へ（引越手伝い） [日々の徒然]
愚息2号の東京行きの話は、以前お伝えしたとおり。そして先日、引っ越しに行ってきました。
元々は東京で学生生活を送っていたので、その時の日常品などは有った筈なのですが、引き払う時に長女or長男に渡したり、処分してしまったりで、ほとんど残っていませんでした。なので今回の東京暮らしは一から揃えなければなりませんでしたが、今ではネット通販でいくらでも探せますし、その方が安価で済む場合も多いですから、今回もそうしました。それでもこちらから持って行く荷物はクラウンに乗せられるような量ではなく、商用ワゴン車をレンタルして行ってきました。
東京都といっても多摩地区に部屋を決めたことは前回ご報告しましたが、決めたのは築30年以上の部屋ですが、最近リフォームされて内装や設備関係が現代水準にある物件でした。23区内に住むのは端から諦めていましたが、都心まで1時間以内＆駅から徒歩10分以内の物件を、この不動産繁忙期に見つけることができたのは、ラッキーだったと今のところ思っています（RCですし）。鉄道網が便利な東京といっても、学生と違って社会人は当然残業とかあるでしょうし、時間にもシビアでしょうから、通勤時間は大事ですね。
子供たちの引っ越しには毎回手伝いに行っていますが、今回で何回目でしょう。行く度に、私達親が住む家より良いのでは？などと思ってしまいましたが、実は今回もそうで、ちょっとうらやましくもありました。愚息が旅立った部屋を整理して、私達ももう少し快適に過ごせるような環境を整えるかなあ、などと思ってしまいました。
愚息は住民票を持って引っ越しましたので、これで正真正銘、私たち夫婦二人の生活が始まりました。子供が子供でいる時間は思ったよりも短い、かつてそう書いた記憶が有ります。決して短くはない時間を共にした筈だけれども、自らの力で羽ばたけるようになれば、巣立ちするのは当然のこと。それは喜ばしいことに違いありません。けれど何時か、疲れ、迷い、飛び続けること叶わぬ時が来るかもしれません。その時の為に、この地で佇み、維持し続けることが、今の私達の務めであると感じています。
今回、レンタカーの商用ワゴン車で行ってきました。積載スペースは十分で、ATでETC＆ナビ搭載ですから、不満無く東京往復ができると思っていました。実際はそうだったのですが、前回の愚息の部屋探しにクラウン・クロスオーバーで行ったことと比較してしまうと、やはり商用車であることを感じざるを得ません（当たり前ですが）。高速道路主体の行程でしたが、車内ノイズはうるさく、乗り心地もそれなり、強風だったせいもあって直進安定性も乏しい。3人乗車だったので後席も使いましたが、この後席はあくまで補助シートで長時間の乗車はキツイ。レーダークルーズ機能など無いので、同じ東京往復でも疲労感が全然違います。やはり乗用車と商用車は違う、最新の乗用車は快適で楽だなあ、と再確認した次第です。ちなみにこのタウンエース・バンの燃費は、高速道路主体の行程でリッター当たり12kmほどでした。
元々は東京で学生生活を送っていたので、その時の日常品などは有った筈なのですが、引き払う時に長女or長男に渡したり、処分してしまったりで、ほとんど残っていませんでした。なので今回の東京暮らしは一から揃えなければなりませんでしたが、今ではネット通販でいくらでも探せますし、その方が安価で済む場合も多いですから、今回もそうしました。それでもこちらから持って行く荷物はクラウンに乗せられるような量ではなく、商用ワゴン車をレンタルして行ってきました。
東京都といっても多摩地区に部屋を決めたことは前回ご報告しましたが、決めたのは築30年以上の部屋ですが、最近リフォームされて内装や設備関係が現代水準にある物件でした。23区内に住むのは端から諦めていましたが、都心まで1時間以内＆駅から徒歩10分以内の物件を、この不動産繁忙期に見つけることができたのは、ラッキーだったと今のところ思っています（RCですし）。鉄道網が便利な東京といっても、学生と違って社会人は当然残業とかあるでしょうし、時間にもシビアでしょうから、通勤時間は大事ですね。
子供たちの引っ越しには毎回手伝いに行っていますが、今回で何回目でしょう。行く度に、私達親が住む家より良いのでは？などと思ってしまいましたが、実は今回もそうで、ちょっとうらやましくもありました。愚息が旅立った部屋を整理して、私達ももう少し快適に過ごせるような環境を整えるかなあ、などと思ってしまいました。
愚息は住民票を持って引っ越しましたので、これで正真正銘、私たち夫婦二人の生活が始まりました。子供が子供でいる時間は思ったよりも短い、かつてそう書いた記憶が有ります。決して短くはない時間を共にした筈だけれども、自らの力で羽ばたけるようになれば、巣立ちするのは当然のこと。それは喜ばしいことに違いありません。けれど何時か、疲れ、迷い、飛び続けること叶わぬ時が来るかもしれません。その時の為に、この地で佇み、維持し続けることが、今の私達の務めであると感じています。
今回、レンタカーの商用ワゴン車で行ってきました。積載スペースは十分で、ATでETC＆ナビ搭載ですから、不満無く東京往復ができると思っていました。実際はそうだったのですが、前回の愚息の部屋探しにクラウン・クロスオーバーで行ったことと比較してしまうと、やはり商用車であることを感じざるを得ません（当たり前ですが）。高速道路主体の行程でしたが、車内ノイズはうるさく、乗り心地もそれなり、強風だったせいもあって直進安定性も乏しい。3人乗車だったので後席も使いましたが、この後席はあくまで補助シートで長時間の乗車はキツイ。レーダークルーズ機能など無いので、同じ東京往復でも疲労感が全然違います。やはり乗用車と商用車は違う、最新の乗用車は快適で楽だなあ、と再確認した次第です。ちなみにこのタウンエース・バンの燃費は、高速道路主体の行程でリッター当たり12kmほどでした。
ジュニアユースさん、お久しぶりです。
ジュニアユースさんの家族から約１０年くらい遅れて我が家にも息子の引っ越しの時が来ました。
ジュニアユースさんは娘さん１人、息子さん２人の５人家族ですが、うちは長女１名、長男１名の４人家族でした。
長女は大阪から京都の大学に電車で通っていたので一人暮らしの経験はなく、就職後も自宅から通っているので
ずっと子供のままですが、長男はソフトボールをするために強豪校に入った為に１８歳からは一人暮らしでした。
大学の４年間にソフトボールでインカレ準優勝、優秀選手賞も獲得、４年生最後のリーグ戦も首位打者獲得と
思い残すことの無い大学生活だったと思います。
そんな息子ですが、大学卒業後はグローバルに働きたいと言っていたので、てっきりそのまま東京や外国で働くのでは？と
思っていましたが、なんのなんの自宅から高校よりも近い電車で２０分のところに就職が決まって当面自宅から通うそうです。
そんな彼は先週大学の卒業式に出席し明日、京都を引き払い戻ってきます。
まさかまた４人の生活が始まるとは思っていませんでしたが、少し楽しみな予感も感じる今日この頃です。
by ゼク (2024-03-22 10:14)
ゼクさん、お久しぶりです。
また家族全員で生活できるということ、それは朗報ですね。
しかも、親が強制したり誘導したりしたわけではなく、お子さんの自発的決断でそうなったのですから。
親子四人には違いありませんが、今度は大人四人です。
また違った楽しみや難しさがあるかもしれませんが、時間と空間を共用できるメリットは大きいと思います。
きっと奥様も喜んでおられるのではないでしょうか。
我が家は家族が巣立つにつれ、家も縮小しましたから、もう五人で生活できる大きさは無いので、ちょっとうらやましいです。
by ジュニアユース (2024-03-23 18:38)