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住魚たち 2023 [熱帯魚]

毎年この時期に、「熱帯魚飼育は続けているのですが、このブログに登場するのは年末のみとなってしまいました」などと書いていましたが、今年は(家庭の事情で)水槽本数を大幅に削減せねばなりませんでした。現在の水槽本数は3本で、60x30x36cmのレギュラー水槽、60x45x45cm水槽、120x60x60cmアクリル水槽、です。それに伴い、飼育魚種も少なくなってしまいましたが、未だ熱帯魚飼育に関して興味を失っておらず、ここからしばらくはこの状態をキープして行こうと思っています。
では、一緒に年を越すであろう、現在の我が家の住魚たちをご紹介しておきます。

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【カージナル・テトラ】
ネオンテトラと混同する方が多いですが、カージナルはネオンより赤い部分が多く、私はこちらが好みです(ネオンよりちょっと高価ですが)。現在は60cmレギュラー水槽に約30匹ほどいますが、夏前には倍くらい飼育していましたが、今夏の猛暑でずいぶんやられてしまいました。後述するラミーノーズ・テトラは殆ど減ることがなかったことを考えると、ラミーノーズに比べると若干弱いのか、それとも水量が少ない為に水温変化が大きかったのか、その辺りが原因だと思われます。

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【ラミーノーズ・テトラ】
小魚に関しては、一つの水槽に種類多く入れるのは好みでないので、60cmレギュラー水槽には上記のカージナル・テトラのみ。このラミーノーズ・テトラは60x45x45cm水槽に、約40匹ほど入れてます。約100リットルの水量とレイシーのろ過のお陰でしょうか、こちらは酷暑でも減りませんでした。鼻先(魚に鼻があったっけ?)の赤色がクッキリで、調子良いです。

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【コリドラス・ステルバイ】
昔からコリドラスが好きで、その中でも特にステルバイが私の一番のお気に入り。現在は上記のラミーノーズと一緒に、大小合わせて11匹います。こちらも酷暑で少し減らしてしまいましたが、今居る個体は元気ですので、きっと来年も大丈夫でしょう。

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【アジアアロワナ(金龍)】
そして我が家の熱帯魚群の主、アジアアロワナの金龍君も元気です。ただ、以前の住処のガラス水槽が水漏れを起こしたので、急遽アクリル水槽を用意しなければなりませんでした。水槽移動の際に暴れられると大変と危惧してましたが、意外にもおとなしく転居してくれました。でも転居したら一ヶ月程はエサを全く食べなかったですが、今は人工飼料をバクバク食べてます。もう50cmオーバーですから、本当はもう少し大きな水槽を用意してあげたかったのですが、ゴメンナサイです。

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魚種も魚数も水槽本数も、昔と比べれば随分と少なくなってしまいましたが、今はこれで精一杯。これらの魚たちと一緒に年を越します。


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住魚たち 2022 [熱帯魚]

「熱帯魚飼育は続けているのですが、このブログに登場するのは年末のみとなってしまいました」などと毎年言ってますが、今年も同様です。いや、昨年末に比べると魚種が少なくなってしまいました。それでも、一緒に年を越すであろう、現在の我が家の住魚たちをご紹介しておきます。

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「ティラピア・ブティコフェリー」。40cm近い成魚です。周期的にエサを全く食べない期間がありますが、元気です。

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「コリドラス・ステルバイ」。今夏の高温にも何とか耐えてくれました。コリドラス類の中では私の一番お気に入りの種です。

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大きく変わったのは、このゲオファ水槽でした。比較的温和と言われるゲオファ―グス類ですが、やはりシクリッド。一匹が亡くなって水槽内のパワーバランスが崩れたのか、次々と少なくなっていき、今では成魚になった「レッド・ゲオファーグス」が2匹のみ。

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小魚は、あまり種類を多く入れるのは好みでないので、この「ラミーノーズ・テトラ」一種にしています。どこでも手に入るポピュラー種で買いやすくて安価。現在成魚が30匹ほどいます。

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そして我が家の熱帯魚群の主、アジアアロワナの金龍君です。もう50cmオーバーですから成魚ですね。相変わらず威風堂々としています。

魚種も魚数も、昔と比べれば随分と少なくなってしまいましたが、今はこれで精一杯。来年はどうなるか分かりませんが、これらの魚たちと一緒に年を越します。

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住魚たち 2021 [熱帯魚]

「熱帯魚飼育は続けているのですが、このブログに登場するのは年末のみとなってしまいました」などと毎年言ってますが、今年も同様です。飼育水槽も一時からずいぶん減って、現在は4本。それでも毎年恒例の、「一緒に年を越すであろう、現在の我が家の住魚たち」をご紹介しておきます。

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「ティラピア・ブティコフェリー」。成魚となりました。一時期、エサを全く食べない期間が一か月近くありましたが、今は元気です。

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「コリドラス・ステルバイ」。今夏の高温にも何とか耐えてくれました.。現在は大小5匹います。

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そのコリドラスと一緒の水槽にいるのが、「ラミーノーズ・テトラ」。50匹ほど入れてますが、群泳する様は見ていて癒されます。鼻先が赤いのは調子のよい証拠。

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細かい砂を敷いたゲオファ水槽の住魚、「サタノペルカ・ダエモン」。既に成魚ですね。

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コレも同じくゲオファ水槽にいる「ジュリパリ」。相棒を今夏亡くしまして、1匹となってしまいました。

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ゲオファ水槽の最大勢力(といっても3匹になってしまいましたが)、「レッド・ゲオファーグス」(でも、あまり赤くないので違うかも)。ヒレが裂けているのは小競り合いをするため。これも成魚となり、虹色が綺麗に出るようになりました。

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現在の我が家の水槽群の主、アジアアロワナの金龍君です。幼魚の頃から飼い始めて、もう50cmぐらい。これ以上大きな水槽は用意できないので、この位の大きさで十分です。

これらの魚たちと一緒に年を越します。

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