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ツーリング用品(レインウエア) [車・バイク]

バイク(自動二輪)は我が身はむき出しの状態で走行するので、ライダーはそれなりのウエアを着ることは常識です。まあ、それなりのウエア、というのは幅が広い言い方なのですが、バイクといっても大型から小型、スクーターまで様々ですし、走る場所や距離、季節、天候などの諸条件に大きく左右されるのがバイクという乗り物。雨が降っても濡れず、エアコンの効いている車内で、好きな音楽でも聴きながら移動できる自動車とは、その点が大きく違います。そのバイク用ウエアって、普段着から見れば結構なお値段がするものが多くて、夏用・春秋用・冬用と上下それぞれ揃えていくと、なかなかの予算が必要だったりします。リターンライダーとなって丸3年が過ぎた私ですが、当然プロテクションの入ったそれなりのウエアを揃えてきたつもりです。まあ、バイクに乗る時にしか着ないので、着用時間を考えれば、一通り揃えてしまえばそれほど消耗する訳でもなく、そこで終わりなのですが、レインウエアだけは持っていませんでした。これまで日帰りツーリングしか行ったことがなく、しかも天気予報をしっかり確認して、降水確率が少しでも有るようだと行きませんでしたから、今まで必要無かったからです。楽しみのためにバイクに乗るのに、雨天走行は苦痛でしかないですから、基本的に雨天走行は避けています。しかし、用心として一つは持っておかないとなあ、とも思っていました。あくまで用心の為ですから、使用頻度は少ないだろうし、それなら安価なもので十分じゃないか、安価でそれなりの品質となれば、ここはワークマンでしょう。ということで、我が街の「ワークマン+」に行ってきました。
ネットでいろいろ調べて見れば、バイクは走行風で雨を真正面から強く受けるので、耐水圧20000mm位はあった方が良いとのことで、ワークマンからそんなライダー向けのレインウエアが出ていました。バイク用品店ではもっと安価なものから著名メーカーの高価なものまでありますが、ワークマンがライダー用に用意したコレは3層構造の防水&透湿生地で、上下セット5800円(税込)です。
https://workman.jp/shop/g/g2300067567026/

レインウエア.jpg

雨天ということは視認性が低いということなので、ハッキリした色が良かったので、私は青を選択。早速購入して帰宅したのですが、ここで失敗。私の場合、元から雨が降っているところにバイクで出かけることはなく、出先で雨にさらされた時用を想定しているので、バイクウエアの上から着ます。あのプロテクションの入ったバイクウエアの上に着るとなると、通常の2サイズ位大きなサイズを選ばないといけないことに気付きました。直ぐに購入店に戻ってサイズ交換を申し出たら、気持ちよく交換していただけました。
実物は結構な重さが有って、生地の厚みもしっかりしていて、安価なものとはちょっと違って安心感が有ります。その分、持ち歩きにはかさ張りばすが、これは仕方ないですね。裾も広くてベルクロ止めになってますから、シューズを履いたまま脱いだり履いたりも容易な造りで、この点がバイク用なのでしょう。実際に雨中で使ったことがないので、まだ使用感は分かりませんが(なるべくなら使いたくない)、一つ持っていても無駄にはならないだろう、と思いました。それに、薄くて安価なものしか持っていないサッカー撮影用にも、コレは今後使えるでしょう。
それにしてもワークマンって品揃え豊富で、我が街の店には平日にもかかわらず、老若男女さまざまな方々が来てました。機能優先の武骨なイメージは、今のワークマンには無いですねえ。

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ツーリング用品(シートバック) [車・バイク]

自動二輪(バイク)という乗り物は元々積載スペースが少ないのですが、私の乗っているバイク、CBR650Fですが、この手のスポーツ系フルカウルバイクの常で、積載スペースというものは皆無です。財布やスマホなどの携帯しなければならない物は、ショルダーバックやウエストバックに入れて乗ることがほとんどで、これまでは比較的近距離が多かったので、そうした身に付けるバックを使ってきました。しかし、行先でお土産などを買いたい時、遠出した際のレインウエア等の携帯を考えると、それらを収納するバックが欲しくなります。かといって、楽しむためにバイクに乗るので、軽快感を損なうようなものは遠慮したい。そんな容量の荷物を持たなければならないのなら、端から四輪(自動車)を使いますから。
バイクの収納と言えば一般的には、燃料タンクの上に張り付けるタンクバック、後部シートに付けるシートバック、後部サイドに付けるサイドバック(パニアケース)が有ります。タンクバックは容量が限られますから、大きめのウエストバックと大差無いし、見た目邪魔。今流行りのネオクラシック系バイクやアメリカンならサイドバックが似合いそうですが、CBRはそんなバイクではない。パニアケースは脱着が面倒そう(通常の使い方では今まで通りバックは外して乗りたい)。で、最も一般的なシートバックを買ってみました。購入したのは、こうしたバックで著名で多彩なラインナップのタナックス製のシートバック。その中でも小さめの「ミニフィールドシートバック MFK-100」で、近々にモデルチェンジして価格上昇するようなので、値上げ前の旧型で十分と思いまして。いつもの通販で1万円でお釣りが来る金額でした。
https://www.tanax.co.jp/product/motofizz/mfk-100

ツーリング用品1.jpg

ツーリング用品2.jpg

元々スポーツ系バイクのシートは小さめで、あまり大きなものは不格好に思えたし、(私の場合)上記の理由でそんな荷物を積むのなら端から自動車を使うだろうし、小さいもので十分と判断しました。でもこのバック、通常は19リットルですが左右に7cm拡張できて27リットルに増やすことができますから(上の写真は拡張していない状態)、まず私的には十分でしょう。サイドにポケットやドリンクホルダーが付いてますし、蓋裏収納もできますし、レインカバーも付属していて、機能的にはなかなか優れていると思いました。装着はシート裏にベルトを回して付けるのですが、付けてみたのが下の画です。

ツーリング用品3.jpg

ところが・・・、足が上がらない(涙)




続き・・・


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サッカー撮影138(敗者たち 後編) [サッカー撮影]

前回に引き続き、敗者となってしまった瞬間の画をご紹介します。

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前回は背景が比較的シンプルな画を載せましたが、今回は応援団や勝者となった相手選手が写り込んだ画を載せました。

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今回の「敗者たち」では、多くの画をモノクロにてご紹介しました。通常のカラー画像に比べてモノクロ画像は、色で表現することを放棄することになるので、難しい面もあります。私はモノクロについて多くを語れる知識を持っていないので、今回は掲載のみで失礼します。

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サッカー撮影137(敗者たち 前編) [サッカー撮影]

この「サッカー撮影」記事で解説調が続いたので、今回は写真掲載中心で載せさせていただきます。

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試合終了のホイッスルが鳴る。それは、勝者と敗者が決定した瞬間。チーム専属カメラマンの方、そのチームを応援しながら撮っている方、勝者なれば選手と一緒に喜びの歓声をあげたい気分になることもあるでしょう。敗者なれば落胆の為にうつむいてしまうこともあるでしょう。しかし試合が終了した瞬間も、貴重なシャッターチャンスであることを忘れてはなりません。選手達がピッチを後にするまで、自らの気持ちはグッと抑えて、カメラマンとして冷静にその瞬間に向かい合わなければなりません。今回は、試合終了直後の敗者たちの画を集めてみました。

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