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Colombia [異国・旅・旅行]

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愚息1号が、昨年旅した中南米を紹介するシリーズです。グアテマラの次は、コロンビアでした。

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実は愚息が訪れた国の中で、このコロンビアで撮った写真が最も少なかったです。愚息の弁によると、「あまり移動したり、観光名所を訪れなかったから」とのこと。

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博物館でしょうか。撮影はOKのようですね。
下は、「エル・ドラード伝説を生み出したムイスカ人の黄金の筏」らしいです(Wikipediaより)。

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う~ん、せっかくRAWで撮ったのだから、白飛びさせないでほしかったな~。

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コロンビアの写真はホント少なくて、これだけです。
このシリーズ、まだまだ続きますが、次の国は・・・


(追記)
愚息1号の弁によると、「コロンビアにはイエローカード(黄熱病の予防接種)を得るために寄ったので、滞在が短かったために撮影枚数が少なかった」とのことでした。

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白雪 [巷の雑感・時の想い]


雪はなぜ白いのだろう
雪がもし黒なら、街々は闇のようになるかもしれない
雪がもし彩色なら、否街に成り果てるかもしれない
雪が白くてよかった、と思ふ




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サッカー撮影97(シャドー 後編) [サッカー撮影]

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斜光ではないとしても、日中の厳しい日差しの下で行われる試合では、時に陰影が濃く出て、高コントラストの画になることがあります。それを補正しても良いのですが、シャドーをシャドーとして残してみる後編です。

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今回は写真紹介が主ですが、楽しんで見ていただけたでしょうか。厳しい日差しは撮る側にも容赦なく降り注ぎますが、そんな中でも頑張っている選手たちを残したいですね。

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サッカー撮影96(シャドー 前編) [サッカー撮影]

解説的な記事が続きましたので、今回は画の紹介を中心で。

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上の画を撮ったのは、2015年5月30日11:19。太陽は天頂付近に有り、決して斜光という状況ではないですが、快晴の日の撮影では、厳しく降り注ぐ日光によって明暗のコントラストが激しく、この様な画になることはままあります。こんな画でも現在の画像編集ソフトは多機能ですから、不自然にならない程度にシャドー部分を持ち上げることはできると思いますが、その手法についてはここでは省きます。次に下の画ですが、実は同じ日・同じサッカー場で撮ったものです(上が第一試合で下が第二試合)。下の画は13:18の撮影ですが、午後から雲が出て来て曇天になったことが、選手の影が無いことでお分かりいただけるでしょう。

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写っているのは同じ選手ではありませんが、もし本人や保護者の方に渡すとしたら、どちらの写真が適しているか、自明のことと思います。ご自分のお子さんを撮っている方やチーム専属カメラマンとしては、選手を撮る上で顔や表情は重要ですから、どの方向にレンズを振っても、どこから撮っても、選手の顔がシャドーで潰れてしまわない曇天こそが、実は一番撮り易かったりします。けれど日中屋外で、年中行われるサッカーという競技の場合、斜光でないとしても、どうしても厳しい光線下での撮影を余儀なくされることは珍しくありません。サッカー撮影がプレイ中のサッカー選手を撮る、ということであれば、その被写体は光線の如何に関わらず常に動き回り、時に選手の顔が影で見え難い画になることがあります。前述のようにレタッチで救済することは可能ですが、一方でシャドーをシャドーとして残し、その時の厳しい日差しの中でのプレイの記録として有りのままに残す、またはレタッチでシャドーを利用した高コントラスト画として仕上げる、というのも一つの方法だと思います。
今回はそんな画を載せたいと思います。

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しかし、です。シルエット的に撮って動感を表現する、というのであればよいのですが、被写体である選手の顔が完全に黒潰れしてしまっては、ちょっと使うには厳しいですよね。ここでは少しでも選手の顔や表情が分かるくらいの写真を欲しいところです。

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たとえば上の写真なんかどうでしょう。この程度は表情が欲しいですよね。ただこの写真は16:04の撮影ですから斜光でしょう。今回のテーマは斜光下の撮影ではありませんから、10:00~15:00の時間帯に撮ったものに限ることにします。そうした条件で私が選んだ写真をご覧ください。

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次回も続きます

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