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ボチボチ夏眠明け・・・で、悪夢 [車・バイク]

前回の記事でも書きましたが、今夏はホント暑かったですし、その暑い期間が長かったですね。もちろん私は、そのような酷暑の時期にバイクに乗るなど、到底思い浮かびませんでした。以前にも書きましたが、楽しみの為にバイクに乗るのに、楽しめないと分かっている時期には乗らない、というのが私の考えで、真冬と真夏はバイクはお休み期間です。その夏の暑さも少し和らいだように感じられる先週、ちょっと隣県までソロツーリングに行ってきました。
朝晩は真夏のムッとした空気が薄くなり、やっと夏が終わった感が感じられたので、早起きして出発し、隣県の「マキノ高原」という所に行ってきました。私の自宅からは片道約120km程ですから、夏眠明けのツーリングとしては程良い距離です。ここはキャンプ場などの施設が充実しているのですが、私が行ったのは平日だったせいか閑散としていました。目当ては併設された温泉で、日帰り入浴してきました。

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その後、数キロ離れた場所にある「メタセコイア並木」に立ち寄りました。まだ夏らしい緑豊かなメタセコイヤが直線路約2.4kmにわたって約500本植えられている中を走りました。夏もイイですが、秋の紅葉シーズンにぜひとも再度訪れたいと思わせる所でしたね。
朝晩は少しは涼しくなったとはいえ、日中はまだ暑かったです。今回は夏眠明けで早朝出発したので、早々に帰宅の途につくことにしました。

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ところが・・・


そこで悪夢が


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夏の疲れ [日々の徒然]

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先週のこと。深夜寝ていたら、胃がキリキリと痛み出して、吐き気までも。こうなると寝てはいられません。まずは水分補給、とミネラルウォーターをゴクリと一杯。元々胃腸が弱い私は、胃腸薬類は常備しているので、その中から選んで服用。これで少し収まりましたので、そのまま寝ました。で、朝になって便意をもよおしたのでトイレにいったのですが、そこでひどい下痢(汚い話でスミマセン)。その日はその後も何度かトイレに駆け込むことが続きました。まあ、休みの日だったのが幸いでしたが、食欲も無く、でもこの状態では脱水症状になると思って水分だけはしっかり取っていました。幸い、翌日にはこの症状も治まりましたが、でも食欲が戻ってくるまで後2日ほどかかりました。今は通常どおりです。
冷静に自己診断してみるに、こうした症状は毎年夏の終わりに一度は経験しているもので、それが今年はいつもより二段階ほど酷かった、ということでしょう。まあ「夏の疲れ」が蓄積された結果、私の場合は体の一番弱い部分の胃腸に表れた、今年の夏は例年よりも暑くて疲労度もひどかった、ということだと思います。
テレビやネットニュースなどで「不要不急の外出は避けましょう」「エアコンを使って室温を下げ、室内熱中症にも気を使いましょう」「水分補給を十分にとり、少しでも熱中症の気配を感じたら体を冷やすようにしましょう」などという注意を毎日のように受け続け、そのように気を配ったは良いが、かといってずっと涼しい室内で生活できる訳でもなく、時に真夏の日中にサッカー撮影に行ってドッと汗をかいたりして、自分では気づかぬうちに少しずつ疲労が蓄積されたのだと思います(まあ、加齢に伴う体力の低下も有るかと思いますが)。今年の夏はホント、暑かったし長かったですからね。
やっと朝晩は少し秋を感じるようになりましたが、今は夏の疲れが出る時期ですし、今年の夏は特別厳しかったということは、その疲れもきっと例年以上に大きく重いと思いますので、皆さんもお気をつけてください。


なお、私の歯医者通いもやっと先日終了しました。二か月近くかかったのは、折れた歯の修復と同時に、その周辺の歯の治療も一緒に行っていたからです。歯は早期発見・早期治療が大事と、これまで散々に思い知らされてきましたからね。これでしばらくは歯医者とは縁遠くなるでしょう(と期待してますが・・・)。

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オーダーメイド・スーツ [日々の徒然]

これまでを振り返って見るに、仕事で制服を着ている期間が長かったせいか、私服でネクタイをはめてスーツを着るという機会が少なっかった私です。もちろん冠婚葬祭の時はそれなりの衣服を着ますが、日常的にスーツを着るということはこれまであまり無く、故に私服のスーツというのは数える程しか持っていません。滅多に着ないので、必要に迫られていざ着るとなると、(メタボ体型進行中のため)サイズ的に合わなくなっていたりします。
さて個人的な要件で、来月にそんなスーツ姿で行かなければならない行事がありまして、季節的にちょうど合うスーツが無く、どうしようか悩んでいました。安価な既製品を購入して済ます、というのがまず頭に浮かびましたが、我が街の駅前にオーダースーツの店が有るのを思い出して、行ってみました。
https://difference.tokyo/
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オーダーメイドのスーツなんて、予算に余裕のある方か既製品では合わない体型の方のもの、私など滅多に着ないものにそんな予算を出せない、と思い込んでいたのですが、今ではそんな私の固定観念を振り払うような価格で手に入れられるのですね。この価格はデータを送って裁縫は海外の工場で行う方式だから実現できた、と店員さんから聞きました。これから先のことは分かりませんが、現時点での私の体(体型)に合わせたスーツを一着持っていても良いのでは、と思い、早速その場で採寸をしてもらいました。「右手の方が左手より1cm程長いのですね」と言われましたが、確かに若かりし頃はテニスラケットを振り回していたせいでしょう、今でも右の掌は左よりも厚いので、さもありなんと思ってしまいました。
既製品ではないので、制作期間が一ヶ月から一ヶ月半ほどかかるのは仕方ないですね(国産生地で国内製造だと早くなるみたいですが)。来月の行事にはギリギリ間に合いそうなので、楽しみに待つことにします。ついでにスーツの下に着るシャツも同寸法のものをオーダーしてしまいましたので、ちょっと予算オーバーになってしまいましたが。

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家族旅行 2023(後編) [異国・旅・旅行]

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翌日は、チェックアウト時間ギリギリまでホテルでのんびりして、その後は会津若松市を抜けて、「大内宿」に行きました。

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ここは江戸時代の宿場町を残した街並みが保存されています。中央の道沿いに茅葺屋根の民家が建ち並び、店舗兼住居として残されているそうです。この日も天気が良く、高地であるにもかかわらず日差しが強くて暑くて、街の突き当りの小山に登るまでに一汗かいてしまいました。

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そこで目に付いた「アイスもなか」をいただきました。日曜日なので、その店の小学生の女の子が店を切り盛りしていて、随分しっかりした子だなあ、と感心してしまいました。
この辺りも今は緑鮮やかでしたが、もし秋ならばきっと紅葉が綺麗だろう、と思わせる風景でした。

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その後は猪苗代湖畔に戻ろうとしたのですが、(ポツンと一軒家に出てくるような)極狭の山道を1時間近く走ってしまいました。猪苗代湖が一望できる、展望の開けたところは無いかと探してみましたが、どうも見つからず、時間も迫っていることで郡山駅に戻りました。
レンタカーを返して、夕方の新幹線に乗って東京まで。そこで長女と長男と別れ、私達は21時過ぎに無事帰宅しました。

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さて、今回の旅行を振り返ってですが、初めて足を踏み入れた所だったのに、それほど景勝地や観光地を巡った訳でもなく、その点では消化不良感はあります。でも本来の旅行目的「自然豊かな場所で、のんびりホテルライフを楽しむ」という点では、十分満足できたと思いました。そしてこちらから見れば、磐梯山や猪苗代湖というのは東北地方の入り口に過ぎず、東北はもっと広大で見どころ多いはずですから、一泊二日ぐらいで行った程度ではとても味わい尽くせるようなものではない、ということを思い知らされました。機会があれば、もっと時間をかけて、じっくり回りたいと思った次第です。

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