夏を象徴する食べ物に、スイカがありますよね。スイカは果物ではなく野菜なのですが、今では夏だけでなく年中見られるので(食べられるので)、もう風物詩ではないのかもしれませんが、先日我が家の食卓にも今年初めて乗りました。
スイカといえば、大きな包丁でザックリ切り分けて家族全員でいただく、というのが普通だと思うのですが、今回我が家の食卓に登場したのは、上の写真のとおり、一人用スイカ「ひとりじめ」。直径は10cmほどで、ホントに一人分です。こんなスイカも出回るようになったんだ~、と感心しきりの私。これぐらいの大きさなら、食後のデザートですね。肝心のお味は、ジューシーなスイカそのまんま(当たり前か)。
風鈴の鳴る縁側で、スイカの種をプップッと飛ばしながらほおばったスイカ、核家族化?個人主義?、時代のニースと流れと共に、食べ物も変わっていくものですね。



今日から7月。いつの間にか、今年も半分過ぎてしまいました。さて・・・