雨の日にしか撮れない画がある。その代表はやはり、水飛沫でしょう。今回はそんな画を中心に紹介したいと思います。






走る選手、蹴る選手、その足元から飛ぶ水飛沫。コレって、雨の日の試合では普通に見かけると思いきや、意外とそうでもないのです。たとえ雨が降っていようが、グランドが濡れているぐらいでは飛沫はなかなか飛んでくれない。たっぷりと水分を含んだ芝で、更に表面に水が浮くぐらいにならないと、なかなかそんな水飛沫シーンをものにできないのです。なので、貴重です。








要するに、かなりの雨量でないと、こんなにきれいな水飛沫はなかなか上がらない、ということですね。
ただこれも、天然芝や人工芝なればこそ。これが土のグランドだと・・・