SSブログ

1億本 [カメラ機材]

1億本.jpg

http://web.canon.jp/pressrelease/2014/p2014apr30j.html

CANONのカメラ用交換レンズ累計生産本数が1億本に達したとか。
1987年に従来のFDからEFに変わった時は、いろいろ物議を引き起こしたみたいですが(そのころ私はまだキヤノンユーザーではなかった)、昨年5月に9000万本を達成してから1年を経たずして1000万本を上積み。レンズって売れているのですね。
もちろん私も、この1億本達成に貢献した一人には違いないのですが、最近はあまり寄与してませんね。我が防湿庫のレンズも、随分「旧型」が増えてきましたもの。
しかし、これだけの本数が生産されているのですから経済原則的には、中古市場でもう少し安価になってもよいのでは、と思ってしまうのですが、そうでもないですね。良いことなのか悪いことなのか、分かりませんが。
「雨中」の話の途中に飛び込んできた情報でした。

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 3

コメント 2

コメントの受付は締め切りました
副将

やはりEFレンズは安心感があります。
Lは確かに申し分無いんですが、Sにしてもキットレンズにしてもボディと装着することで描写力、シャープネス共にカメラマンの意図があれば必ず表現してくれます。
逆に言えば意図が無ければそれなりですが。
目下、常用装備は全てEFになったのですが、最近特にそう思います。
by 副将 (2014-05-06 18:55) 

ジュニアユース

副将さん、こんにちは。
結局私も、今はウチの防湿庫には純正のEFレンズがほとんどです。
サードパーティ製レンズもいろいろ使ってきましたが、やはりメインは安心感と安定感の純正になってしまいます。

by ジュニアユース (2014-05-06 23:27)