「熱帯魚飼育は続けているのですが、このブログに登場するのは年末のみとなってしまいました」などと毎年言ってますが、今年も同様です。いや、昨年末に比べると魚種が少なくなってしまいました。それでも、一緒に年を越すであろう、現在の我が家の住魚たちをご紹介しておきます。


「ティラピア・ブティコフェリー」。40cm近い成魚です。周期的にエサを全く食べない期間がありますが、元気です。


「コリドラス・ステルバイ」。今夏の高温にも何とか耐えてくれました。コリドラス類の中では私の一番お気に入りの種です。


大きく変わったのは、このゲオファ水槽でした。比較的温和と言われるゲオファ―グス類ですが、やはりシクリッド。一匹が亡くなって水槽内のパワーバランスが崩れたのか、次々と少なくなっていき、今では成魚になった「レッド・ゲオファーグス」が2匹のみ。


小魚は、あまり種類を多く入れるのは好みでないので、この「ラミーノーズ・テトラ」一種にしています。どこでも手に入るポピュラー種で買いやすくて安価。現在成魚が30匹ほどいます。


そして我が家の熱帯魚群の主、アジアアロワナの金龍君です。もう50cmオーバーですから成魚ですね。相変わらず威風堂々としています。

魚種も魚数も、昔と比べれば随分と少なくなってしまいましたが、今はこれで精一杯。来年はどうなるか分かりませんが、これらの魚たちと一緒に年を越します。