2019年05月01日 - 巷の雑感・時の想い この世に自分という存在に気付いたのは、何時だったろう昭和と呼ばれる時代に生まれ、青春と呼ばれる時を渡った人の子の親となったのは、暦が平成になった頃辛く苦しく乏しく、でも無我に夢中だった時が流れ、自分も変わり、周りも移ろい行くが、まだ終着駅ではないけれど時の節目を迎えたのなら、私も次のページをめくらねばなるまいまだ次の項が有ることを、今は素直に喜びたいそれでもいつか、最後のページはやってくるだろうその時は、三つの時代を生きた証を書こうもう既に、たくさんの想いを抱いているのだから