毎年行われていた我が街の花火大会。コロナ禍で止まっていましたが、三年ぶりに今年は開催されました。
本当はもっと近くまで行って撮れば、もう少し良い画を載せられたのでしょうが、人込みを避けて遠くから撮ったので、あまり迫力が無くてスミマセン。


我が街の花火大会は、諸般の事情により、残念ですが今回が最後のようです。


「花火を眺める眼は、誰しも子供のようだ」と聞いたことがあります。確かにこの夜を見上げた老若男女、皆そうだったと思います。


一瞬を

競うがごとく咲く花は

夏の名残を

伝ふものなり