2022年09月09日 - 巷の雑感・時の想い 毎年行われていた我が街の花火大会。コロナ禍で止まっていましたが、三年ぶりに今年は開催されました。本当はもっと近くまで行って撮れば、もう少し良い画を載せられたのでしょうが、人込みを避けて遠くから撮ったので、あまり迫力が無くてスミマセン。我が街の花火大会は、諸般の事情により、残念ですが今回が最後のようです。「花火を眺める眼は、誰しも子供のようだ」と聞いたことがあります。確かにこの夜を見上げた老若男女、皆そうだったと思います。一瞬を競うがごとく咲く花は夏の名残を伝ふものなり