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一脚の石突きゴム化 [カメラ機材]

以前にもこのブログで書きましたが、基本的にどの年代でも「新人戦」は撮らない私です。なので、今年になってまだサッカー撮影をしていません。本当はこんなブランクが無い方が良いかもしれませんが、昨年撮った写真を見直す時間も無駄ではないと思っています。はい、今年も例年通りこの時期に、写真パネルの製作をしています。

石突ゴム化1.jpg

さて、撮影機材のメンテ(自己流)をしていた時に、フッと気付いたのが一脚の先。一般的に「石突き」というのでしょうか(石などに突き刺してはいませんが)、この部分がこうだったか?とよく見てみれば、先端部分のゴムが削れて芯の金属ボルトの頭が出ている状態でした(上の画が新品状態、下の画が現状)。

石突ゴム化2.jpg

ご存知のように私はサッカー撮影においては一脚を常用していまして、マンフロットのXPRO monopod+(MPMXPROA3)を使っています(以前の681Bも併用)。レンズの三脚座に直に付けて、人工芝や天然芝の上で左右に振りながらの撮影ですから、地面に接する一脚の先端部分は押さえつけられながらグリグリと回転させるので、ここのゴム部分が消耗して無くなってしまうのはしかたないところ。以前の681Bもそうで、ホームセンターで、椅子の脚先に付ける傷や音防止のゴムを買ってきて付けていました。XPRO monopod+はこの先端部分がネジ式になっていますが、それを外してしまって、同じくホームセンターで買ってきたゴムを付けてみました。

石突ゴム化3.jpg

私の場合、この先端部分を土などに突き刺す必要性は全く無いので、4個数百円のこのゴムで十分です。ちょうど良いサイズが見つかったので、力を入れて差し込んだだけですが、取れることは無いでしょう。以前の681Bよりもスリムなのに剛性感が落ちていないXPRO monopod+ですから、これで今後も安心して使っていけると思います。もちろんコレも使い続ければすり減っていくでしょうが、その時はまたこのゴムキャップを付け替えればよいですね。
来月からは例年通り各種大会や試合が始まっていく予定ですので、この一脚を担いで今年もサッカー場を巡ります。

石突ゴム化4.jpg


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