ありがとうの日 2023

世に恥じるような言動をしたわけでもなく、罪を問われるような行いをしたわけでもなく、そして決して望んだわけでもないのに、否応なく不幸な出来事に見舞われることがあります。この世に長く生きていれば、そんなことに出会ってしまうことがあります。それまで培ってきた全ての力を振り絞って、対処していかねばならないことがあります。我が家を襲ったあの出来事から、今日で丸12年が経ちました。

このブログをご覧の方々には、もう説明無用でしょう。愚息2号は26歳となり、社会人となり、今日も仕事に行っています。五体満足で。もちろん、愚息も私たち家族も、あの日のことは忘れてはいません。私たち家族だけでなく、周りの方々のお陰で起こった奇跡だと信じています。なので、今日は静かに過ごしたいと思います。手を合わせ、胸の内だけで感謝の言葉を告げたいと思います。

6月6日は誕生日でも、記念日でも、命日でもなく、「ありがとう」と思う日にしています

ありがとう
今年もこうして「ありがとう」と言えることに、ありがとう

ワークマン 真空保冷ペットボトルホルダー

もう毎年毎年「今年の夏は例年より暑いです」などという言葉が飛び交いますが、今年の同様のようです。これは過去の平均気温を基準にしているのでしょうか。確かに私の子供の頃には、体温を超える気温というのは記憶に無かったですから、地球温暖化は確実に進んでいるのでしょうね。さてそれはともかく、夏でも試合があるサッカーですから、当然真夏でも撮影に行きます。撮影者が暑さで倒れたりしたら話にならないので、水分補給には気を配っています。水分補給さえしてシッカリしていれば熱中症になることは無い、ということが絶対に無いことは熟知しているつもりです（熱中症になったことがありますから）。しかし、飲料が最低限必須な持ち物であることは間違いないと思います。私は以前からこの時期には車にクーラーボックスを乗せているのですが、試合（撮影）途中で車まで戻れないことが多いので、飲料を保温容器に入れて撮影場所まで持って行ってます。その容器が経年劣化でボロボロになってきたので、今回新調しました。購入したのは、前回の記事でも利用した我が街の「ワークマン＋」で、「500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー」という商品です。
https://workman.jp/shop/g/g2300066006021/

本体はステンレス製で、普通の500mlペットボトルなら大きさ・形が微妙に違っても収納することができます。昨今では500mlより内容量が少し多いペットボトル飲料が多く出回っていますが、いろいろ試してみたら、600ml位までなら収納できるものが多いようです（入らない物もあります）。これはステンレスの本体に被せるスクリュータイプの蓋部分に切ってあるネジ部分が結構厚くて、そこでペットボトルのサイズ差を吸収して収納できるようにしてあるからです。下の写真の2本は問題なく収容できました。実際の保温効果は、まあ普通だと思いますが、それでも有ると無いとでは大違い。しかも多くの同様の容器がいづれも1000円を超える金額なのに対して、コレは980円（税込）なのがワークマンの良いところ。これからの時期、コレを持って撮影に出かけようと思います。

追記です