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ワークマン プラス [日々の徒然]

残暑厳しい!と嘆いていたら、いつの間にか秋風が身に染みるようになりましたね。そこで私が最近ちょこちょこ覗いているのがワークマンです。我が街にあるくらいですから、皆さんの街にもあるかもしれませんね。
「ワークマン」(WORKMAN)は以前から有ったのですが、改装して「プラス」が付いてから出向いて見ると、なかなか機能的な品がリーズナブルな価格で数多く陳列されています。ワークマンというと作業服のイメージが強く、これまでちょっと敬遠していたのですが、この「プラス」が付いてからはアウトドアファッション店風になりましたね(もちろん以前からの作業服も有ります)。先日行った時に、手袋と靴を買ってきました。
私が手袋をはめるのは、寒い日に屋外で長時間活動するときのみ。それは冬の撮影の時です。これまではいいかげんな手袋で済ませていたので、今回ワークマンで選んで買ってみました。私の選ぶポイントは、シャッターボタンを押す人差し指の先端が厚過ぎず、シャッターボタンの感覚を感じられるもので、ガッツリ厚い防寒用ではありません。ただ最近の手袋のほとんどが、はめたままスマホを操作できる工夫がしてあり、故に指先が厚くなっているものが多いのです。数多く陳列されたものの中から選んだのがコレ↓です。

手袋.jpg

東和コーポレーション製の「EXTRA GUARD」というもの。名前は武骨な印象ですが、手袋としては薄手で立体成型。人差し指の先にはゴム状のものが貼られていますが、これが極薄で、シャッターボタンの感覚を阻害しないだろう、との判断です(耐久性はないかも)。それに掌にも滑り止めのゴム状のものが貼られていて、以前手袋をしてカメラを持っていた時に滑って落としそうになったことを思い出して、この点も考慮しました。値段は、980円(税込)でしたから、まあリーズナブルでしょう。
靴は、防水機能のあるものが欲しくて、コレ↓を買ってみました。

ワークマン2.jpg

値段は、1900円(税込)でした。見た目は良さそうなのですが、履いてみれば値段なりのものであることが分かります。ちょっとクッション性が無いですね。でもまあ、毎日履く訳でもなく、これはこれで十分でしょう、と納得。
ワークマンのホームページを見れば、極めて多くの種類の商品が載っていますが、実店舗ではそれら全ての品を置いている訳でもないらしく、私が手袋を選んでいる時にも、「コレないの?」「すみません、ここに有るだけです」との会話が聞こえてきました。大都市の大型店ならもっと品ぞろえが多いのかもしれませんが、地方の店では店舗面積的に限られるのでしょうね。それでも老若男女さまざまな方々で賑わっていましたから、もう屋外労働者向け店舗というイメージではありませんね。今度行くときには、もう少しじっくりと店内を隅まで見てみたい、と思いました。

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