ありがとうの日 2019 [巷の雑感・時の想い]
今年もこの日がやって来ました。このブログを以前から見に来ていただいている方々には、もう説明の必要もないでしょう。あれから丸8年が経ちました。
あの日はどんよりとした曇り空だったと記憶しています。今日は梅雨入り前の快晴です。
愚息2号は大学四年生になり、長かった学生生活の最後の一年を東京で送っています。五体満足で。
もちろん私の記憶から、あの事故のことが無くなることはありません。本人も、私も、家族も、そして友人やチームメイト全てが悲しみ、でも再起を願ったからこその「奇跡」だったと思います。なので、毎年この日は、手を合わせて感謝することにしています。
6月6日は誕生日でも、記念日でも、命日でもなく、「ありがとう」と思う日にしたいと思います
ありがとう
今年もこうして「ありがとう」と言えることに、ありがとう
あの日はどんよりとした曇り空だったと記憶しています。今日は梅雨入り前の快晴です。
愚息2号は大学四年生になり、長かった学生生活の最後の一年を東京で送っています。五体満足で。
もちろん私の記憶から、あの事故のことが無くなることはありません。本人も、私も、家族も、そして友人やチームメイト全てが悲しみ、でも再起を願ったからこその「奇跡」だったと思います。なので、毎年この日は、手を合わせて感謝することにしています。
6月6日は誕生日でも、記念日でも、命日でもなく、「ありがとう」と思う日にしたいと思います
ありがとう
今年もこうして「ありがとう」と言えることに、ありがとう
ジュニアユース様、おはようございます☆
あれから8年。
あの時のジュニアユース様の文面と写真は子を持つ者として、心に焼き付いております。
日常生活の何気ない事が一変して危険に変わる。昨今の児童が事故に巻き込まれるのも同じですよね。
健康が続くと、そのありがたさを忘れてしまうので、私も改めて感謝したいと思います。
by wataru-wata (2019-06-10 07:40)
wataru-wataさん、ありがとうございます。
テレビや新聞で、何気ない日常が悲惨な結果を招く事件、それは後を絶ちません。
どうすればいいのか、私は答える言葉を持ち合わせていません。
なので、一年に一度、「ありがとう」と手を合わせることにしています。
by ジュニアユース (2019-06-10 20:31)