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サッカー撮影 2019年回顧録(前編) [写真・撮影]

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年が改まったというのに旧年中の事を書くのは恥ずかしいことですが、昨年年末はホントに忙しくて、という言い訳をさせてください。ここで昨年の私のサッカー撮影を振り返ってみたいと思います。
一昨年の2018年は、我が県で全国高校総体サッカー競技(男子)が行われたので、私のサッカー撮影としては過去最高の枚数(68486枚)を記録したことは、このブログでもご報告しました。2019年は、まあ5~6万枚位かな、と思っていたのですが、結果は以下のとおり。
1DX MarkⅡ(1DX2) 29410枚
1D MarkⅣ(1D4)  28671枚
7D markⅡ(7D2)   8125枚
合計    66206枚(サッカー撮影のみの枚数です)
2018年に比べ2019年は、僅か2200枚程少なくなっただけ、というのはちょっと意外でした。確かに撮影試合数は増えていますから、当然の結果なのかもしれませんが、まあ「頑張って撮った」ということにしておいてください。

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ホントは1月の全日本U-15フットサル全国大会を撮りに行きたかったのですが、日程が合わずに断念し、3月のキヤノンガールズエイト東海大会が2019年の撮り始めとなりました(基本的に私は、どの年代でも新人戦は撮らないので)
下の写真
1DX MarkⅡ+EF200-400mm F4 L IS+1.4x
絞り優先AE 評価測光 シャッター速度 1/1600 F4.0 ISO 250  焦点距離 334mm

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その後は、社会人の大会撮影が続くのは例年どおり。県社会人選手権や天皇杯一回戦などです。

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上の写真
1DX MarkⅡ+EF400mm F2.8 L IS Ⅲ
絞り優先AE 評価測光 シャッター速度 1/2000 F2.8 ISO 320  焦点距離 400mm
下の写真
1D MarkⅣ+EF400mm F2.8 L IS Ⅲ
シャッター速度優先AE 評価測光 シャッター速度 1/2000 F4.0 ISO 100  焦点距離 400mm(換算約520mm)

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上の写真
1DX MarkⅡ+EF400mm F2.8 L IS Ⅲ+EXTENDER EF1.4x Ⅲ
シャッター速度優先AE 評価測光 シャッター速度 1/1600 F4.5 ISO 100  焦点距離 560mm

U-12のフットサル大会を撮りに行ったのは初めてで、会場も初めて行ったところでした。小学生と言えども、フットサル撮影の難しさと楽しさを感じさせられました。

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上の写真
1DX MarkⅡ+EF300mm F2.8 L IS
絞り優先AE 中央部重点平均測光 シャッター速度 1/640 F3.2 ISO 5000  焦点距離 300mm
下の写真
1D MarkⅣ+EF70-200mm F2.8 L IS Ⅱ
絞り優先AE 中央部重点平均測光 シャッター速度 1/1000 F3.2 ISO 5000  焦点距離 190mm(換算約247mm)

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次は、中学生年代のU-15クラブユース県大会と高校総体の県大会の撮影でした。どちらの大会も(県サッカー協会としては)決勝戦だけでも良かったのですが、なるべく多くの学校を撮りたかった(県サッカー協会のホームページになるべく多くの選手を載せたかった)ので、私の日程が許す限りサッカー場に足を運びました。ここが昨年前半の山場でしたね。

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上の写真
1DX MarkⅡ+EF400mm F2.8 L IS Ⅲ
シャッター速度優先AE 評価測光 シャッター速度 1/1600 F3.5 ISO 100  焦点距離 400mm
下の写真
1DX MarkⅡ+EF400mm F2.8 L IS Ⅲ
シャッター速度優先AE 評価測光 シャッター速度 1/2000 F3.2 ISO 100  焦点距離 400mm

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上の写真
1D MarkⅣ+EF200-400mm F4 L IS+1.4x
シャッター速度優先AE 評価測光 シャッター速度 1/1250 F4.5 ISO 200  焦点距離 400mm(換算約520mm)

その後は、U-15女子の大会や各年代の県リーグ戦を撮りに行ったりして(これも撮るチームの偏りを少なくする意図で)、6月末のU-12フジパンカップ県大会の撮影で一息でした。

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上の写真
1D MarkⅣ+EF200-400mm F4 L IS+1.4x
絞り優先AE 評価測光 シャッター速度 1/2500 F4.0 ISO 100  焦点距離 400mm(換算約520mm)
下の写真
1DX MarkⅡ+EF200-400mm F4 L IS+1.4x
シャッター速度優先AE 評価測光 シャッター速度 1/1000 F4.0 ISO 200  焦点距離 400mm

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上の写真
1DX MarkⅡ+EF200-400mm F4 L IS+1.4x
シャッター速度優先AE 評価測光 シャッター速度 1/1000 F4.5 ISO 1000  焦点距離 400mm

3月から6月まで、ほぼ毎週撮影。今年は特に、「撮った写真を溜めない」を心がけましたから、帰宅後の選別&編集&提出作業を含めると、なかなかハードでした。

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佐々木隆

ジュニアユース様 あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
撮影枚数66206枚の総試合数はどれ位なのでしょうか。
私は一試合辺り1500枚撮影しますが、 無駄撃ちが多いような気がして
きになります。また、新人戦を撮影しない理由はなぜなのでしょうか、
過去のブログを見てもわからなかったのでお尋ねします。

by 佐々木隆 (2020-01-11 20:40) 

佐々木隆

ジュニアユース様
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
撮影枚数66206枚の総試合数はどれ位なのでしょうか。
私は一試合辺り1500枚撮影しますが、無駄撃ちが多いようで
反省しています。
また、ジュニアユース様が新人戦を撮影されない理由は何故なのでしょうか。
過去のブログを見ても、わかりませんでしたので質問させていただきました。


by 佐々木隆 (2020-01-11 20:56) 

ジュニアユース

佐々木隆さま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、ご質問の件ですが、ざっと見てみたら、120試合ぐらいでした。
しかし、20分ハーフの小学生の試合もあり、45分ハーフで延長&PK戦の試合もありましたから、一概に一試合何枚とは言えないです。
撮影枚数が多いと、後で見るだけでも大変な時間と労力が要りますから、無駄は少ない方が良いですね。
「良作をより多く得るためには、撮影枚数を多くするより、撮影した写真レベルの平均値を上げる方が効果的」「なんでも撮ろうとしない」
と、以前このブログで書いたことがあります。私はそれを心掛けるようになって、随分枚数は減ったと思います。
ただ、チャンス!と思った時は、思い切って連写しないと、大事な場面が欠けることがありますから、少なければ良い、という訳でもないですね。
新人戦を撮らないのは、以前からの私のポリシーでして、6年前の2014年1月の記事にそのことを書きましたので、見てください。
https://junior-youth-2.blog.ss-blog.jp/2014-01-21

by ジュニアユース (2020-01-13 22:12)