America(その3) [異国・旅・旅行]
ひたすらアメリカを西へ走る愚息一行。広大な大地に突然現れたオブジェ。これも、新進アートのひとつなのでしょうか。ちなみに愚息は酒が飲めませんので、飲酒運転はしてません。
愚息たちがどんなところに泊まっていたかと言えば、こうした「モーテル」。主要街道沿いにはよく見かけるそうで、4人で泊まれば高くないそうです。
西へ進むほどに、都会の店とはちょっと雰囲気が違ってきますね。
しかし、晴れると空が青いですね。まだ、旅は続きます。
America(その2) [異国・旅・旅行]
ニューヨークの次は、世界三大瀑布の一つ、ナイアガラの滝です。天候がイマイチのようでしたが、一時カナダに入国して、カナダ側からも見たそうです。
さて、今回のアメリカ横断旅行は、愚息と友人3人の男4人組でした。移動の足は、もちろん自動車。レンタカーを借りて、4人で交代しながら運転して西海岸を目指します。レンタカーを借りるとき、「そこに並んでいるのなら、どれでもいいよ」と言われたので、日産の大型セダンを選んだそうです。トランクにコーラは欠かせません(愚息談)
広いアメリカ。道はどこも空いていたそうですが、まあ時には渋滞に合うことも。ここはアメリカ、そんな時でも大らかに。
(↑ 愚息ではありません。ただ、まっすぐな道は気持ちよかったそうです)
サッカーボールと芝が有れば、やっぱり蹴りたくなりますね。
旅はまだまだ続きます。
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM [カメラ機材]
既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、CANONは昨日、EF100-400mm F4.5-5.6 L IS USM のリニューアルモデル(Ⅱ型)を発表しました。発売開始は今年末、希望小売価格は30万円(税別)。
http://cweb.canon.jp/ef/info/ef100-400/index.html
前モデルが1998年12月発売開始ですから、丸16年ぶりに新型に変わりました。多くのユーザーが待ち望んでいたはずですよね。スペックはキヤノンHPを参照してもらうとして、一番大きな変化はやはり、直進式から回転式にズーム方式が変わったことでしょうか。これには多分、賛否両論出ると思います。一気に画角を替えやすいが全長の変化が大きい直進式に比べて、微妙な画角調整がしやすい回転式、どちらが絶対的に良いとは言い切れないのかもしれませんが、屋外で使われることの多いこのレンズを防塵・防滴仕様にするには、回転式の優位はあったと思われます(インナーズームではないので、若干の全長変化はあるようですが)。
キヤノンは、既存のEF 70-200mm F2.8 L IS II USMと同等以上の画質を実現した、とアナウンスしているようですが、画質的にはそのとおりを期待したいところです。16年前に比べてデジタル一眼が一般化した昨今、特にここ2~3年の間に出たレンズが皆一様に、開放F値付近からシャープな画を提供してくれているので、ぜひともこのレンズにも期待したいところです。シグマやタムロンには、テレ端600mmに達するズームレンズがありますが、今回のⅡ型への移行に際して焦点距離やF値の変化はありませんでした(フィルター径も77mmのまま)。それを残念がる意見もあるでしょうが、それ故に得られる画に期待が膨らむということも。それにサッカーなどフィールドスポーツを撮る側としては、APS-C機を使えば、160-640mmの画角が得られるのですから、それで十分ではないかと思うのです。
あくまで実機を触ったことの無い私の想像ですが、7D MarkⅡとこのEF100-400 Ⅱ型の組み合わせは、サッカー撮影に於ける今後数年のスタンダードになるのでは、と想像します。この組み合わせなら、小学生から大人まで、殆どのシーンでサッカー撮影できます。純正同士の安心感、ボディ・レンズ共に防塵防滴仕様、リセールバリューなども加味すれば、かなりお勧めだと推測します。この組み合わせで純正サンニッパ1本の値段以下で手に入れられますしね。
望遠ズームは今年は豊作だったのではないでしょうか。これから、いろんなレビューや作例が出てくると思われますが、また一つ楽しみができました。私ですか? 旧型を既に処分してしまった私ですが、今のところ購入予定は無しです。
http://cweb.canon.jp/ef/info/ef100-400/index.html
前モデルが1998年12月発売開始ですから、丸16年ぶりに新型に変わりました。多くのユーザーが待ち望んでいたはずですよね。スペックはキヤノンHPを参照してもらうとして、一番大きな変化はやはり、直進式から回転式にズーム方式が変わったことでしょうか。これには多分、賛否両論出ると思います。一気に画角を替えやすいが全長の変化が大きい直進式に比べて、微妙な画角調整がしやすい回転式、どちらが絶対的に良いとは言い切れないのかもしれませんが、屋外で使われることの多いこのレンズを防塵・防滴仕様にするには、回転式の優位はあったと思われます(インナーズームではないので、若干の全長変化はあるようですが)。
キヤノンは、既存のEF 70-200mm F2.8 L IS II USMと同等以上の画質を実現した、とアナウンスしているようですが、画質的にはそのとおりを期待したいところです。16年前に比べてデジタル一眼が一般化した昨今、特にここ2~3年の間に出たレンズが皆一様に、開放F値付近からシャープな画を提供してくれているので、ぜひともこのレンズにも期待したいところです。シグマやタムロンには、テレ端600mmに達するズームレンズがありますが、今回のⅡ型への移行に際して焦点距離やF値の変化はありませんでした(フィルター径も77mmのまま)。それを残念がる意見もあるでしょうが、それ故に得られる画に期待が膨らむということも。それにサッカーなどフィールドスポーツを撮る側としては、APS-C機を使えば、160-640mmの画角が得られるのですから、それで十分ではないかと思うのです。
あくまで実機を触ったことの無い私の想像ですが、7D MarkⅡとこのEF100-400 Ⅱ型の組み合わせは、サッカー撮影に於ける今後数年のスタンダードになるのでは、と想像します。この組み合わせなら、小学生から大人まで、殆どのシーンでサッカー撮影できます。純正同士の安心感、ボディ・レンズ共に防塵防滴仕様、リセールバリューなども加味すれば、かなりお勧めだと推測します。この組み合わせで純正サンニッパ1本の値段以下で手に入れられますしね。
望遠ズームは今年は豊作だったのではないでしょうか。これから、いろんなレビューや作例が出てくると思われますが、また一つ楽しみができました。私ですか? 旧型を既に処分してしまった私ですが、今のところ購入予定は無しです。
America(その1) [異国・旅・旅行]
愚息1号が旅して撮ってきた写真を紹介するシリーズですが、まず下の画をご覧ください。
ちょっと折れ目で分かりにくいかと思いますが、アメリカ合衆国の全体地図です。よく見ると、赤いくねった線がが描かれているのが分かるでしょうか。愚息1号は大学4年生。最後の夏休みを利用して、友人と一緒にアメリカ横断の旅に出ました。出発は9月3日、帰国は9月18日。今回から、愚息1号の撮ってきた画を紹介させていただきます。
まずは、最初に降り立った地、ニューヨークです。
まあ、ニューヨークといえば、コレが定番の一枚ですよね。
アメリカは日本となじみの深い国です。テレビや映画などでその光景をご覧になる機会も多いでしょうし、きっと行ったことがある方も多いと思います。その点では今までと違って、新鮮味は薄いかもしれませんが、まあお付き合いください。
ちょっと折れ目で分かりにくいかと思いますが、アメリカ合衆国の全体地図です。よく見ると、赤いくねった線がが描かれているのが分かるでしょうか。愚息1号は大学4年生。最後の夏休みを利用して、友人と一緒にアメリカ横断の旅に出ました。出発は9月3日、帰国は9月18日。今回から、愚息1号の撮ってきた画を紹介させていただきます。
まずは、最初に降り立った地、ニューヨークです。
まあ、ニューヨークといえば、コレが定番の一枚ですよね。
アメリカは日本となじみの深い国です。テレビや映画などでその光景をご覧になる機会も多いでしょうし、きっと行ったことがある方も多いと思います。その点では今までと違って、新鮮味は薄いかもしれませんが、まあお付き合いください。