「フィジカルコンタクト」というテーマで作例をご紹介していますが、実はもっと激しい選手の体と体のぶつかり合いの画を期待している方もいらっしゃるかもしれません。これまで私は、17年以上に渡って数多くの試合を撮ってきましたから、その中には確かにそんな画もあります。
ただ、サッカーは格闘技ではありません。選手の身を守るためのルールがあり、レフリーの判断により注意や反則に繋がるプレイも有ります。そんな激しいシーンばかりを載せたのでは選手に失礼だと思い、敢えて省きました。あくまで闘志の表現としてのフィジカルコンタクトであって欲しいと思うからです。
ジュニアユースさんこんにちは。
協会のカメラマンの立場からでしょうが、多くのカテゴリーの撮影されていて
感覚的なところをアジャストするのが大変じゃないかと思います。
後編も楽しみにしております。
by kin_gyo (2020-08-23 11:05)
kin_gyoさん、コメントありがとうございます。
県協会のカメラマンになって、もう12年になります。
最初はホント大変でしたが、逆にそれだからこそ、ここまで続けることができたのだと思います。
年代性別より、会場にアジャストする方が大変ですね。
後編もお付き合いくだされば幸いです。
by ジュニアユース (2020-08-24 09:43)