厚焼きピーナッツ煎餅

え～、今我が家で話題なのが（というか私が気にしているのが）、この「厚焼きピーナッツ煎餅」です↓

スーパーマーケットに買い物に行くと、レジに並びますよね（最近ではセルフレジが増えてきましたが）。そのレジ横の棚には、ちょっと見ていると手を出したくなるような、比較的安価な値段の商品が数多く並んでいます。レジを待っている間に気になったものをヒョッとレジカゴに入れたくなるようなもの。コレもそうで、一ヶ月ほど前に家人と言った際に見つけて、ヒョッと入れてしまいました（値段は100円）。で、家に帰って食べてみれば、ピーナッツが粒のまま入れて焼いた煎餅なのですが、なかなか美味で、虜になってしまいました。
袋書きを見れば、岩手県久慈市の「有限会社　宇部煎餅店　製造」と書かれています。「クッキータイプの南部煎餅」とも書かれていますが、ピーナッツが丸ごと入った煎餅ですから程々に固い煎餅です。一枚を手で割って口に放り込めば、ピーナッツの粒そのままが数個は必ず入っている濃縮さなので、クッキーほど甘いわけではなくても、一枚食べるとお腹には結構ボリュームです。コレが一袋に四枚入っているので、それだけで「おやつ」としては十分以上です。
パソコンに向かって仕事をしながら、写真編集しながら、ボリボリやっていると、直ぐに一枚食べてしまうのですが、一袋（四枚）一気に食べてしまうと満腹感があるので、食事前にはセーブした方が良いかも。これで100円なら十分な価値がある、と私の机の横には今も鎮座しております。なかなかお勧めですが、一袋（四枚）で716kcalですので、ダイエット中の方にはお勧めしませんが。

カレンダー 2022

さて、今年も師走に入りました。新年を迎える準備を始められた方もいらっしゃるかと思います。来年の為の準備と言えば、まず思いつくのがカレンダー。我が家でも何枚かのカレンダーが壁面に鎮座していますが、我が家のトイレには毎年コレ↓を貼ることにしています。

コジマービックカメラで無償で提供されているカレンダーです（横60cm×縦104cm）。日本地図を背景に、一年分のカレンダーが、六曜・月齢付きで配置されているもので、毎年12月に入ると我が市内の店に行って貰ってきて貼っています。元々、地図を見るのが好きで（でも知識は増えないのですが）、トイレ在室中に見るのにちょうど良いと思って気に入ってます。

それに加えてこのカレンダーには、月の和名や祝日の意味などと共に、「六曜の由来と意味」「日本の世界遺産」「西暦・邦歴・年齢・六十干支早見表」なども載っています。更に、「長い川ベスト5」や「都道府県の人口・面積および自慢」などという雑学的なものも載っていて、なかなかに面白いです。無償配布ですから数に限りがあって、一部では人気みたいなので、私も先日、令和4年バージョンを貰ってきて張り替えました。

住居には時計やカレンダーなどの時を知らせるものが必ずあると思いますし、その家に住む方々の好みが出る部分かな、と思ったりします。コジマービックカメラを特別愛用している訳ではないので申し訳ないのですが、このカレンダーの配布だけは続けて欲しいな～（というのは身勝手かな）。

第45回全日本U-12サッカー選手権大会 県大会

小学生年代にとって最も大きな全国大会「第45回全日本U-12サッカー選手権大会」の県大会の最終日が行われ、（毎年のことですが）撮りに行ってきました。

最近になって新型コロナウィルスの変異株が話題になっていますが、まずはこの大会が関係各位の皆様の尽力で行われたことを喜びたいと思います。どのようなスポーツ、どの年代でも、全国大会に出場するというのは、選手にとって大きな目標であり、培ってきた力を発揮する場であると思います。確かに昨年同様、今年も様々な制約の中での活動であったと思いますが、小学生がサッカーに打ち込む場や目標を奪うことなく用意できたことは、それだけでホッとすると同時に、喜んで良いことだと思いました。

私はベスト16の試合から追いかけ始めたのですが、ハッキリ言って練習不足感や試合勘の欠如を感じさせるチームもありました。それはこの状況下では仕方ない面も有るかと思います。でも選手たちが真剣勝負の試合に臨む姿勢は例年と変わりませんでした。

最終日は準決勝と決勝が行われたのですが、天候は快晴。こうなると陰影が強く出ますので、少しでも逆光気味になると「選手の顔が真っ黒」という画になりますね。それもまた全てがダメという訳ではなく、当日の様子を映し表している、とも言えますが、適宜撮影場所を移動しながら撮り続けました。

優勝チームは県代表として、12月26日から鹿児島県で始まる全国大会に出場します。表彰式でのスピーチでも出ましたが、指導者や協会関係者、そして保護者の方々の支えがあってサッカーに打ち込める環境を整えられたことを思い、精一杯持てる力を出し切ってきて欲しいと思います。